◆白内障について
眼内の水晶体(レンズ)が濁る病気でかすんで見える、まぶしくなる症状で始まり、進行すると視力が下がってきます。
白内障になったらすぐ手術とは限りません。
軽度の方は経過観察します。
日常生活に支障をきたす視力低下や霧視が著名な方は手術をおすすめします。
◆当院手術の特徴
視機能改善または維持の為に安全かつ低侵襲の機器を導入し、手術に力を注いでおります。
当院の手術は、すべて院長の鬼怒川雄一が執刀します。
※低侵襲とは
手術・検査などに伴う痛み、発熱・出血などをできるだけ少なくする医療。
患者様の負担が少なく、回復も早くなります。
〇白内障手術(縫着も含む)
〇硝子体手術
〇緑内障手術
◆手術の時間について
手術時間は目の状態により異なりますので、担当医師にお聞きください。
手術を受ける時は医師を信頼しリラックスするようにしましょう。
◆手術後の生活について
術後数日は充血、ゴロゴロする、涙が出る、かすむといった症状が出ることがあります。
手術後は感染の予防や炎症をおさえるため、医師の指示どおりにお薬を使用しましょう。
大切な目を守るために、手術後はしばらくの間、定期検診を受けましょう。
※水曜日は手術と検査の日になっております。(予約診療のみ)
診療の際は曜日をご確認の上ご来院ください。
※コンタクトレンズ初診の方は必ず予約をお願いします。